2012年09月03日

日本の歴史観について考えたこと

パル判事について、記事を書き続けてきました、

パル判事の主張には、ほぼ全面的に同意しております。




そこで戦争と日本の歴史観についての私が思ったことを書かせていただきます。







東京裁判で、日本が侵略戦争を行ったということで、日本の指導者たちが裁かれました。




しかし、それではなぜ、帝国主義でアジア、アフリカ

世界各国を侵略し、植民地として支配していた

アメリカ、イギリス、フランスなどの欧米列強諸国の指導者たちは、《侵略戦争を犯した罪》で裁かれなかったのでしょうか?




また、ソ連およびそのトップにいたスターリンは

大粛清で自国民数百万を虐殺、処刑し、

1千万人以上の人々をシベリアへおくりました。

ポーランドなど東欧諸国でも虐殺をおこない、




さらに、日ソ中立条約を一方的に破り、満州に侵攻

強姦、略奪、虐殺を行い、数え切れぬ人々をシベリアへと連れ去っていきました。




ヒトラーやナチスすら上回るほどの極悪非道のかぎりをつくしましたが、




ソ連とスターリンは戦後、裁かれるどころか、

世界の指導者、指導国として君臨し、国際連合安全保障理事会の常任理事国にもなりました。




21世紀の現在もソ連を継承したロシアが常任理事国の地位を保持し続けています。




また、アメリカは、広島、長崎への原子爆弾投下、一般市民の無差別大量虐殺という




人類史上最高最大の、戦争犯罪をおかしましたが、




逆に日本などを裁く立場になっていました。







これらは、いったいなぜなのでしょうか?




どう考えても、不可思議に感じられ、理屈が通らないような気がしてなりません。




が、結局は次の答えが導き出されてくることになりました。




アメリカ、ソ連、イギリスなどは戦争に勝ち、日本、ドイツは負けた。




これ以外の理屈、論理は一切ないでしょう。




確かに、世界中の歴史は

勝てば官軍、負ければ賊軍の論理で進んできた

のは確かだと思います。




しかし、後世に生きる現代の人間たちまでもが、

当時の勝った人間たちに都合よく作られた

歴史観にいつまでも、縛られ続けているのは

どうなのでしょうか?




全日本人が正しい歴史認識にめざめる、その日がくることを切に願います。

posted by サムライ007 at 01:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月31日

パル判事のことば その2 公正なる法の真理

来日したパル博士に対する「パール博士歓迎委員会」主催のレセプションの際

出席者の日本人弁護士が




「わが国に対するパール先生の御同情ある判決に対して、深甚なる感謝の意をあらわしたい。」とパルに感謝のことばを述べた。




そのさい、パルはすかさず発言を求めて立ち上がった。




「私が、日本に対して同情ある判決を下したというのは大きな誤解である。

 私は日本の同情者として判決したのでもなく、またこれを裁い欧米等の反対者として裁定を下したのでもない。

真実を真実として認め、法の真理を適用したまでである。それ以上でも、それ以下のものでもない。誤解しないでいただきたい。」 *1




これを聞き、列席者一同は、パルへの畏敬の念をさらに深くした。




それに続き、パルは

主権を回復したはずの日本が、東京裁判やアジア各地での戦争裁判の

不法、不当性を訴えないことについて、強い調子で発言した。









(続く)




*1パール博士のことば 田中正明著 財団法人下中記念財団 より

posted by サムライ007 at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月29日

パル判事の言葉 ゆがめれられた自虐史観から日本の誇りを取り戻す

靖国神社へ参拝に行ってきたのだが、




パル判事について書きたくなったので、書きます。




パル判事、博士こと

ラダビノード・パル(1886-1967 パールと表記される場合も多い)

はインド人、国際法学者、弁護士、判事である。




東條英機元首相らいわゆる「A級戦犯」と呼ばれる、日本の指導者だった人々にたいする裁判、極東国際軍事裁判(東京裁判)

の判事だった人です。




判事のなか、ただ一人、日本人被告に対して「全員無罪」の

判決の意見を出した方です。




戦勝国が、戦争(大東亜戦争、太平洋戦争)を「日本による侵略戦争」と定義し、敗戦国である日本の指導者たちを一方的に、「戦犯」として

裁くことを




「復讐の儀式にすぎない」と批判しています。




東京裁判より、数年後、朝鮮戦争の最中、日本の主権回復後に来日したパル博士は




「戦争が犯罪であるといなら、今朝鮮で戦っている将軍をはじめ、

トルーマン、スターリン、李承晩(韓国初代大統領)、金日成、毛沢東

にいたるまで、戦争犯罪人として裁くべきである。

戦争が犯罪でないというのなら、なぜ日本とドイツの指導者のみを裁いたのか。




勝ったがゆえに正義で、負けたがゆえに罪悪であるというのなら、

もはやそこには正義も法律も真理もない。




力による暴力の優劣だけがすべてを決定する社会に、

信頼も平和もあろうはずがない。




われわれは何よりもまず、この失われた《法の真理》を奪い返さなければならぬ。」




「今後も世界に戦争は絶える事はないであろう。しかして、そのたびに

国際法は弊履のごとく破られるであろう。




だが、こんご、国際軍事裁判はひらかれることなく、世界は国際無法社会に突入する。その責任はニュルンベルグと東京で開いた連合国

の国際法を無視した復讐裁判の結果であることをわれわれは忘れてはならない。」




「日本は独立したといっているが、これは独立でもなんでもない。

しいて独立と言う言葉を使いたければ、半独立といっていい

いまだに、アメリカから与えられた憲法の許で、日米安全保障条約に依存し、東京裁判史観というゆがめられた自虐史観や、アメリカナイズされたものの見方や考え方が少しも直っていない。

日本人よ、日本に帰れ!とわたくしはいいたい」




と強い口調で、述べました。




このパル氏のことばから、学ぶことが多々あるのではないでしょうか。

















ラダビノード・パル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB



*パル博士の言葉は、 「パール博士のことば 田中正明著 発行 下中記念財団」 より引用いたしました。

posted by サムライ007 at 05:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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