2012年08月31日

パル判事のことば その2 公正なる法の真理

来日したパル博士に対する「パール博士歓迎委員会」主催のレセプションの際

出席者の日本人弁護士が




「わが国に対するパール先生の御同情ある判決に対して、深甚なる感謝の意をあらわしたい。」とパルに感謝のことばを述べた。




そのさい、パルはすかさず発言を求めて立ち上がった。




「私が、日本に対して同情ある判決を下したというのは大きな誤解である。

 私は日本の同情者として判決したのでもなく、またこれを裁い欧米等の反対者として裁定を下したのでもない。

真実を真実として認め、法の真理を適用したまでである。それ以上でも、それ以下のものでもない。誤解しないでいただきたい。」 *1




これを聞き、列席者一同は、パルへの畏敬の念をさらに深くした。




それに続き、パルは

主権を回復したはずの日本が、東京裁判やアジア各地での戦争裁判の

不法、不当性を訴えないことについて、強い調子で発言した。









(続く)




*1パール博士のことば 田中正明著 財団法人下中記念財団 より

posted by サムライ007 at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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